美しいとは何か追究し(美学)、行きついた先

皆様、美学と言う世界があるのをご存じでしょうか!?

私が昔読んだ書籍で、「美学への招待

と言う書籍が御座います。

こちらの書籍の中で、「美を追究していくと、自然の美しさにはかなわない」と記載 が御座います。

私も、こちらの本を読んだ当初は、確かにそうだ!

オーストラリア大陸一周した時に見た、真っ青な海と真っ白い砂浜とでっかい空のコントラスト。
ダイビングした時に見た、色とりどりのお魚の群れと、色とりどりのサンゴの群生。
阿嘉島のニシバマでダイビングして見た、真っ白な砂浜とどこまでも広がるブルーの幻想的な世界。
エアーズロックの頂上から見た、果てしなく広がる雄大な地平線。
果てしなく広がる、ひまわり畑の景色と胸に突き刺さる、黄色の力。
季節ごとに咲き乱れる、色とりどりのお花。
写真で見た、世界の美しい色合いの鳥たち。
写真で見た、世界の美しい蝶。

「自然の造形には叶わない!」

と自分の中で自己陶酔致しました。

しかし、年月を重ねるごとに、テクノロジーの進歩は凄まじく、
人々を感動させるテクノロジーが生み出されております!

例えば、ご存じの方も多いかもしれませんが「プロジェクションマッピング」が御座います。

ご存じ無い方は、YOU TUBEで検索して見てみて下さい!

私は東京駅で行われたプロジェクションマッピングを見て、感動しました。

そして、その他のテクノロジーでは、フラクタル幾何学と言う世界が御座います。

フラクタルアーティストの「黒江湖月」さんがページを公開しております作品の中で

「赤輝」と言う作品をご覧下さい
(サイト入って頂きまして、galleryリンクをクリックして頂きまして、2013年のトップ)。

こちらの作品を見た時に、自分の中に電気が流れました!!!

「スゲー!美しい」と。

その他、イラストレーター等で、画像加工をして、色の調整をする事によって、

写真を実物以上に見せてしまう事も御座います。

こういった現実を目の当たりにしまして、私の中に、テクノロジーが生み出す美しさが

今後どの様に発展していくのだろうかと、思案しております。

岡本太郎さんの書籍を読みまして、「芸術とは美しくあってはならない。きれいであってはならない」

と記載があったと記憶しておりますが、

人間が手作業にて生み出すクリエーションで、芸術の美しさを究極的に追い求めたとしても

テクノロジーの計算された美しさには、叶わない日がやってくるのではないかと考えております。

後30年後の世界。

テクノロジーが自然の美しさを超越するかもしれない。

テクノロジーが芸術の美しさを超越するかもしれない。

テクノロジーと自然が組み合わされ、今まで以上の美しい自然が生み出されるかもしれない。

テクノロジーと芸術が組み合わされ、今まで以上の美しい芸術が生み出されるかもしれない。

やはり神の創造物「人間」の無限に繰り広げられる、人間のクリエーション能力が最強なのか!?

そんな空想を思い描いております!


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