起業の鉄則

この文章は、私が起業した中で、新たな気づき等が得られました。
その事を情報共有させて頂きたく、執筆しております。

多くの人は、起業する時に、自分自身の力や、ビジネスアイデアを過信して、
大胆に資金を投資してしまい、
キャッシュが尽きて、そのビジネスが終わりを迎える。
この様な話を以前に聞いた事が御座います。

まず、起業して、果実が得られる人は、ほんの一握りでしかないと
私は、わきまえております。

無論、「成功」の二文字を、頭に描いて、行動に移すのと、移さないのでは、
結果に大きく影響しますので、あまりネガティブな事を言いたくないのですが、
ご自身で、グーグルを使用しまして、「会社の生存率」で検索してみて下さい。
そして、起業はそんなに甘いものではないと、心に留めて下さい。

私は、会社経験も、起業経験も、二つとも経験しております。
まずはじめに、起業は、そのリスクについて徹底的に調査しないと、
大やけどをする、とても危険な側面があります。
何か、自分でビジネスを起こしたいと思うのであれば、
まず、アルバイトでも良いので、その業界に身を置いて、
体験してみる事です。
そうすると、ビジネスプランを描いていた事の中で、
全く想定外のリスクが出てきたりします。
又、その仕事先の先輩社員から、
その業界の構造や良い部分、負の部分を、ヒアリングして
ご自身の目で、その環境を体感して下さい。
年齢が高くなってしまっている方は、
確かに仕事に就くのが、難しいですので、
図書館やネット(ネットの場合は情報を鵜呑みにしないで、
本当に価値ある内容の、文章はどれか、しっかりと目利きして下さい)等で、
徹底的にその業界について調べてみて下さい。
mixiやfacebook等のコミュニティを活かして、ご自身が進みたい業界の
先輩方がいらっしゃる、オフ会等に参加して頂くのも、
一つの手かもしれません。

そしていよいよ起業の段階になりますが、
無論、大きな投資をして、成功するビジネスも御座います。
そして、資金があればあるだけ、成功するチャンスも高くなります
(無収入の時期も、どれだけ続くか分かりませんし、
商品が売れ出して、損益分岐点を越えるまでには、
すごく時間がかかるからです)。

しかし、私の経験から言って、投資額を抑えて、起業アイデアを練った方が
面白いアイデアが生まれてきます。
お金を使う代わりに、智慧を使うのです。

起業の肝は、

「起業にはタイミングがある(「機は熟した」と言う言葉がある様に)、
 そのタイミングを推し量り、起業する前に、徹底的にリスクを調査しかつ、
 価値ある情報を沢山集め、成功する確立が高いか低いかは予測できる。
 時間と資金は有限だ!だから、成功する可能性の高いビジネスプランに優先順位をつけ、
 数多く、低投資(ブログ等無料でできるものは先行して)で勝負する。
 やってみてはじめて見えてくる事がある。
 想像だけで終わらせてはいけない」

そうすると、動き出してはじめて想定外のリスク等、見えてくるでしょう。
自分が想像していなかったマーケットの可能性に気づくかもしれません。
数多く、マーケットに投資するのは、起業して軌道にのるビジネスは
ほんの一握りだからです。ですので、小さい世界で、数多くのマーケットに
挑戦する事は、利に適っていると考えております
(小さい世界ですので、撤退もし易いです)。
そして、調子の良い、マーケットが見えてきてから、選択と集中を行い、
その段階になって、はじめて、大きな投資をするべきだと、私は考えております。

そして、起業を体験して、起業の素晴らしさに気づきました。
それは、自分自身のビジネスが軸になって、経済が動き出すんです。
例えば、物販を例にしてみます。

まず「仕入れ」れば、メーカーや卸様が儲かります。
仕入れたアイテムが自分の手元に送られてくる時に「物流」が動きます。
「売上げ」があがって、「利益」がでれば税金が納められます。
そして売れた荷物を「梱包」する為に、「資材が売れる」。
そして売れた商品を発送する為に、又「物流」が動きだす。
仕入れの移動で電車を使えば、JRが儲かる。
起業は素晴らしいんです。世の中が動くんです!!!

皆様にも、是非、上記の体験を味わって頂きたいと
心から願っております。

以上です。

P.S.
以下に、起業で大切な、アイデアを生み出す為の書籍を、
ご紹介させて頂きます。

まず1冊目は、「トリーズの発明原理40」で御座います。

2冊目は、「創造力を生かす」で御座います。

3冊目は、「考具」で御座います。

4冊目は、「発想する会社」で御座います。

5冊目は、「アイデアメーカー」で御座います。

上記の本以外にも、アイデアに関する書籍は御座います。
ご自身で色々と、お読み頂きまして、アイデアを出す訓練を行って下さい。


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