究極に楽しいファッションの仕事

自分は個人事業主になり、インターネット通販で、
中古ブランド・中古ファッション・アウトレットファッション製品まで
幅広く仕入れと販売を経験しました。
その過程で、インターネット通販の販売手法を幅広く調査し、
現時点では最強の販売手法に出会いました。

ご存知の方は、申し訳御座いませんが、「無在庫販売」と言う手法で御座います。
つまり在庫は抱えず、売れた時点で仕入れを行い、商品をお客様のもとに届けると言う
いたってシンプルな販売方法で御座います。

そして、私は、この無在庫販売を、ファッションの世界で実現するにはどうしたら良いか
考えました。

そして考えた手法を以下に記載致します。

無論、最初の内は、ファッションの世界で下積みが必要となります(学校や実務経験)。

私はファッションの世界に飛び込むつもりでしたが、
諦めずに考えた結果、視点を少しづらす事で
ファッション業界の仕事の一番面白い部分のみに、自分の労力を集中して
仕事ができる方法を考え出しました。

いつも自分が、お買い物していたお店が、自分の仕入れ場に見えてきたのです。

その職業とは、巷では、通称「パーソナルスタイリスト」と呼ばれております。

オシャレをしたい、お客様を集客して、お買い物に同行し、
お客様のコーディネートを完成させる事で、対価を頂く手法です。

この仕事のメリットを以下に記載します。

1.在庫のリスク無し

2.個人・お店全体の営業ノルマを考える必要が無い

3.自分のブランドの洋服を自腹で購入する必要が無い
  (これに関しましては、実際にある店と無い店があるかもしれませんが、
  セールスする立場から言って、対顧客向けに、自分のショップの商品で、
  自分のコーディネートを身に纏うのは普通の考えでしょう)

4.棚卸の必要も無い

5.ショップの中で、自分の目にかなったアイテムだけ、紹介できる

6.金銭授受も無い

7.ギフト用のラッピングも無い

8.バイイング力とコーディネート力の二つの力が養われる

以上のメリットが御座います。

無論、ショップ様には、失礼が無いよう、最新の注意を払う必要が御座いますが
(お店にお客様を誘導する前には、あらかじめショップの方へ、許可を頂く必要があると思います。
他のお客様がいらっしゃる時は、お店に出入りするのを、後回しにするとか、気遣いが必要になると思います)、
お店の売上げにつながりますので、ショップ側は、暖かく迎えてくれるでしょう。

そして、もう一つ大きな果実が御座います。

様々なショップをくまなく調査していく中で、「こんな商品があれば良いのに」と、
気づきが生まれるかもしれません。
そうなんです。将来自分自身で、メーカーを立ち上げる時の、
ビジネスアイデアが生まれるかもしれないのです。

上記の仕事が、本当に好きなファッションだけに集中できる、
最高の仕事であると、考えております。

以下に注意点と、リスクを記載致します。

まずはこちらのブログをお読み下さい。
パーソナルスタイリストになる前に読むブログ

上記にも記載致しましたが、間違っても、いきなり、この仕事に飛び込まないで下さいね。
自分自身も中古品とアウトレット品(こちらは少しだけですが)の
バイイング経験が4年ほどあり、
少なくとも、1万点以上は、商品を見てきております。
それなりに、良い商品を見抜く目は養われております。

そして、この仕事の一番の課題は、どうやって集客するかで御座います。

集客するには、それなりに、広告費がかかるでしょう。
広告費を使って集客ができても、
その先にあるコンテンツ(ブログや、
自分のコーディネートセンスアピールする何らかのコンテンツのつくり込み等)が
良くなければ、そこで、お客様は、実際のコーディネートまで、
来てくれない可能性も御座います。
集客する為には、信頼が必要。じゃあどうやってその信頼を手に入れるか
熟考して下さい。

ちなみに、こちらの仕事のリスクが御座いますので、情報を共有させて頂きます。

それは「人工知能」で御座います。

人気のある、ファッショニスタのコーディネートをもとに、
インターネット上から、ファッショニスタが着ている洋服と似ている商品の情報を、
一発で、大量に検索してくれるのです。
その精度は、今の段階では、それなりで御座いますが

チェスや将棋も、人工知能に負けてしまっている今日、
私が人生をかけて追いかけるファッションの世界でも、自分達の仕事が人工知能に
とって変わられる日がやってこないとは絶対に言い切れません。

人工知能に対抗する私の方法としましては、人工知能に探してもらいたい様な
ファッションアイテムを創造する事です。

つまり、メーカーを目指さなくてはいけません。

私の将来、生き残る道の一つとしてメーカーを目指したいと
目論んでおります。

パーソナルコーディネーターの仕事は、そのメーカーで商品開発する為の
シーズ(種)探しにもなるはずでございます。

上記の視点をもって、お客様にコーディネートする、
素敵なアイテムを探していって下さい。

以上です。


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